iPhone6sを使って定形外郵便の重さを測る方法
僕は最近はメルカリでいらないものを、処分することが多くなりました。
よく使う発送方法として定形外郵便があるのですが、この発送方法だと重さによって料金が違ってきます。
それで必要になるのははかりです。
どうしてもこのようなレタースケールが欲しくなります。
そんなときにiPhoneの出番です。
といっても、アプリを使ってうんたらかんたらするんではなく、とってもアナログな方法です。
そうです。つまりアレです。
(だいたいの)重さも計れる。そう、iPhoneならね
そうです。iPhone自体の重さと比べてその商品の重さを両手で測り
どの程度重さか目分量で測ってしまいましょう。
こちらが定形外郵便の料金の一覧になります
そしてiPhoneの重さです。
- iPhone6 129 g
- iPhone6 Plus 172 g
- iPhone6s 143 g
- iPhone6s Plus 192 g
自分が持っているiPhone6sは143gです。
この表を見る限りiPhone6sの重さというのは定形外郵便を測る
にはかなりちょうどいい重さです。
つまりどういうことかというと両手を天秤にし、片手にiPhone6s、片手に発送商品
にしたときにどちらが重いかで送料を算出することが簡易的に可能になります。
発送商品がiPhone6sより明らかに軽い場合、とりあえず140円貼っておけばOK。
ほぼ一緒だと感じた場合では205円。
発送商品がiPhone6sよりあきらかに重い場合は250円以上ということになります。
あくまで簡易的に測るだけなので、これで発送商品が料金不足で戻ってきても知りませんw
正確な重量を算出したい場合はやっぱり郵便局に出向くしかないでしょう。
まぁ郵便局でも測る人によってちょっとの誤差が出る場合もあるので大目に見てくれる場合が多いのではないでしょうか?
やはりiPhoneはよく考えられて作られているなーと感心してしまいました(違うだろw)