KenTaka(ミニマリストスタイル)

男三十代のミニマリストなスタイルを紹介するブログ

服は加速度的に増えていくというお話し

たいしてファッションに興味があるわけではないのですが、なぜか服は気付かないうち増えていきます。
ミニマリスト的には同じ服を何着も持ち、いつも同じ服を着るジョブズザッカーバーグ的な服の着方をすれば良いのですが、自分の風貌的に洗濯せずに毎日同じ服着てるとか思われそうなので、踏み切れずにいます。
 

どのくらいの頻度で服を買う?

ひと月に1着買うとすると1ヶ月で服をダメにするほど着なければなりません。
仮に着替えずに着続けて30日でダメになる服というのは、ほぼなさそうですよね。
30日着たら捨てるという方法をとったとすると仮定してみます。服が複数ある場合はそれを着続けることはなく、ローテーションするので一つの服を30日着る前に次の買うサイクルが来てしまいますね。
 

服は加速度的に増えていく

結局のところ、服はそれまでの在庫から選ぶことになるので、服が増えるにつれて一つの服に対する着用率は減っていき、加速度的に増えてしまいます。
服を増やさないようにするには、服がダメになる段階になるまで買うべきではないっていうことになりますね。
もしそれが来る前に買ってしまう傾向があるならば加速度的に増えていくことになります。
思いきって捨てる、または売る場合は別ですが。(現代人はこっちの方が大半でしょうね)
 
最近の服は耐用年数が長くなっていますので、服を買い換えるサイクルも長くなっていきます。新し物好きとしては新しいものを試したいという気持ちもあるので、なかなか服は難しいです。