KenTaka(ミニマリストスタイル)

男三十代のミニマリストなスタイルを紹介するブログ

キーレス生活開始 akerun & akerun touch導入

キーレス生活

現在ではアブラサスの小さい小銭入れを使っていますが、少しでも持ち歩くものを減らすためキーもなくしたいと考えています。
 
現在持っている鍵はアパートの鍵一つです。
前までは薄い財布の隠しポケットに入れていました。その鍵をどのように持ち運ぶか。
 
ここは思い切って前々から気になっていたakerunを導入してみたいと思います。
鍵1本をなくすだけのために、数万円払うのは多少躊躇しましたが、新し物好きなので試してみたいと思いました。
 
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付属品はたくさんあります。
 
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アプリのガイドに従って色々設定します。オートロックセンサーの電池蓋がなかなか開かず、仕方がないので予備として付属していた両面テープを使い、無理やりあけてしまいました。
 
Akerun本体を見ると、すべて一体型で、何も隙間もないようなデザインに見えますが、
実は前面にふたが付いていて、本体からななめにちょっと隙間があります。
 
その部分を押すことで解錠施錠の動作するのですが、
なんか押し方にコツがあって最初はうまくいきませんでした。
また鍵をかける、閉める動作に5秒から10秒ぐらいかかります。
速度だけでいえば鍵を出して実際に施錠したほうが早いです。
またこれは誰でも気になると思うのですが、動作音もかなり大きいです。
アパートなんかだと、お隣さんにはなんか機械音がするなとわかるレベルです。
 

ちょっと微妙なakerun touch

タッチして施錠が行えるakerun touchも同時に購入しました。
akerunのアプリを開かずにスマホをかざすだけでバックグラウンドで動作します。
 
本当は部屋の外側につけるのが、正式な取り付け方なのですが、
まわりにakerunを導入していると感づかれたり、盗まれるかもしれないなど考え、
僕は部屋の内側の室内側につけました。 
 

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そのせいか反応範囲大きく0.5〜1メートルぐらいで反応してしまいます。その場に居続けると二重に反応してしまい、開けるつもりが、また閉まってる状態になってしまいます。
そんな無駄にでかい反応範囲なのでドアの外側でも反応するだろうと思っていたのですが、ドアの外側では全く反応しないのです。
それなので外からタッチして開けるという動作をするならば、
外側につけないといけませんね。
そんな感じなので、改札のSuicaなんかをイメージしてると痛い目にあいます。
正直akerun touchはいらなかったかもしれません。
これからはドアの外側につけてみてどのようになっていくか試していきたいと思います。

akerunのメリット・デメリット

視認して施錠状態がわからなくなってしまいました。わざわざアプリを開いて見ないと確認できません。
といってもオートロックをONにしておけば、基本的には既に閉まっているという状態になっているはずなので、あまり意識しなくても大丈夫かもしれません。
 
そのオートロック機能が何気に便利で外に出る時にはAkerunのボタンを押し解錠、そのまま出かける、自動でロックされるという動作になり、
ドアを出てから鍵をかけるという動作がなくなりました。
 
比較的便利ですが、まだまだ改善点もある製品です。動作音と解錠動作の速度高速化と接続性の安定性の完成度をあげることでかなりお勧めできるような商品になる気がします。
 

iPhoneをカード入れにするシンジポーチ

普段使うカードはどう管理する?

薄い財布をやめて小さい小銭入れにした場合に困るのは、カード管理です。
支払いの現金をやめるとすると、電子マネー(定期券)やクレジットカードがないと生活できませんね。

Applepayが普及すれば、また話は変わってくるのですが、現在の所料金の支払いなどを完全カードレスにするには不可能に近いと思います。

iPhoneをカードケースとして使う

手帳型のケースなども流行っていますし、カードはiPhoneと一緒に管理したいと思います。

とりあえずiPhoneをカードケースにするシンジポーチなるものを購入してみました。


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ずっとiPhoneは裸派でしたが、裸から卒業することになりました。
これを選んだ理由としては、一番シンプルにカード入れとして機能すると思ったからです。
貼ってみたらこんな感じ

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うーん微妙ですね。
決して悪い商品ではないと思うのですが、ポケットに入れた際に引っかかりがあるのも微妙です。不恰好で厚みが出てしまうのもなんかいやですね。ただ地面に置いたときには空間が出来て取りやすいですね。
ここはやはり手帳型がベストなんでしょうか。
とりあえずこのまま生活していきたいと思います。

ほぼ財布レス生活 メインの財布を小さい小銭入れにする

薄い財布にはオサラバして、来たるべき財布レス生活に向けて、メインの財布を小さい小銭入れにしてみました。

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メインといってもこれからの支払いは電子マネーやクレジットカードがメインでサブの緊急用の財布となります。本当は財布レスにして、現金全てをなくせればいいのですが、僕の生活圏では無理な感じでした。
妥協点としての小さい小銭入れになります。

アマゾンレビューにあるように五百円を入れた時少しキツめにおさまります。でもすぐに馴染む感じです。
お札を入れたときに8つ折りにしなければならなりません。札を5枚を入れるのは限界に近い感じです。1万円入れていた場合に5千円と4千円でお釣りがきた場合には対応出来なくなるのは微妙ですね。

また気になるのはキーホルダー部分です。
本体も厚くなり置いた時にも斜めになり不恰好です。少しでも薄くするための鍵1本用のネジとかはないのでしょうか?

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薄い財布に比べ、多少不満のあるものでしたが、使用をやめたいと思えるほどのものではありませんので、これから使っていきたいと思います。

Abrasus薄い財布を5年間使ったレビュー

僕はこれまでアブラサス薄い財布を5年間使用してきました。

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購入したメールの履歴を見ると購入日は2011年11月となっています。ほぼ5年間です。
当時は今ほど知名度もなく、使っているのを見たことあるのは自分ぐらいでした。
会社の人にもなんだそれみたいな感じで微妙な空気感です。

もうこいつとはオサラバする予定なので
ここでこの薄い財布について色々と書いていきたいと思います。


薄い財布の特徴

とにかく薄いということですね。小銭入れがあるタイプとしては一番うすいのではないでしょうか?
シンプルさと容量でいえば、普通の小銭入れでも問題なさそうですが、札入れ小銭入れカード入れを独立して持っており、合理的にかっこよく仕上げてあります。
僕としてはこの合理性のデザインに惚れ惚れしてしまい、所有感の高い物に仕上がっています。

僕の薄い財布の中身

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お守り、鍵、小銭、カード、お札などを入れています。
鍵とお守りは札入れの裏側にあるポケットに入れています。 
カードは
・ゆうちょ銀行キャッシュカード
・運転免許証(身分証明書)
・YahooJapanクレジットカード(サブクレジットカード)
・P-OneWizカード(メインクレジットカード)
の計5種類になります。
薄い財布購入当初は3〜4枚がカード入れの限界とか言われていた気がしますが、
使っていくうちに伸びるので、5枚ぐらいなら問題なく入ります。

5枚のカードが入るからといってカード類がこれだけで済むわけではなく、
2軍としてのカード入れは持っていないといけません。
それがこちらになります。

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結局のところこの2軍カード入れをバッグに入れているので、
ミニマリスト的には何も減ってはいませんね。

薄い財布のデメリット

誰も言及しているのを見たことがないのですが、コンビニなどで店員さんからレシートを渡されつつ
そのレシートの上から小銭を渡されるのが結構厄介なのです。
普通の財布ならばレシートを持ちつつ、財布にスライドさせる形で小銭をインすれば良いところですが、薄い財布の小銭入れはちゃんと小銭を持って入れないとこぼれてしまいます。
片手には薄い財布、もう片方にはレシートと小銭。
小銭を渡された片一方の手だけでレシートと小銭を分離する必要があります。
そのため小銭を渡された後の処理が多少厄介になり、時間がかかってしまいます。

またよく言われる小銭入れから小銭を落とすのではないか?という疑問ですが、
今の所落としたことは一度もありません。

薄い財布が壊れた時には

長期間使うと糸がほつれたりすることがあると思いますが、僕は2年ほど前に修理を頼んでいます。
その時は 1080円で糸のほつれと小銭部分のホックを修理していただきました。

薄い財布の次の財布は?

次なんですが、もう財布なしでも行けるのではないかという気持ちになっています。
財布レス生活。もっといえば財布レス・キャッシュレス・キーレス生活です。
また後ほど書いていきたいと思います。

iPhone6sを使って定形外郵便の重さを測る方法

僕は最近はメルカリでいらないものを、処分することが多くなりました。
よく使う発送方法として定形外郵便があるのですが、この発送方法だと重さによって料金が違ってきます。
それで必要になるのははかりです。
 
どうしてもこのようなレタースケールが欲しくなります。 
ポストマン100 (青)MS-2

ポストマン100 (青)MS-2

 

 

 
ただレタースケールなんてものはごくまれにしか必要ありませんし、かさばるタイプも多いのでミニマリストたるもの出来れば持ちたくないものです。
 
そんなときにiPhoneの出番です。

といっても、アプリを使ってうんたらかんたらするんではなく、とってもアナログな方法です。

そうです。つまりアレです。
 

(だいたいの)重さも計れる。そう、iPhoneならね

そうです。iPhone自体の重さと比べてその商品の重さを両手で測り
どの程度重さか目分量で測ってしまいましょう。
 
こちらが定形外郵便の料金の一覧になります
 

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そしてiPhoneの重さです。
  • iPhone6            129 g
  • iPhone6 Plus    172 g
  • iPhone6s          143 g
  • iPhone6s Plus  192 g
自分が持っているiPhone6sは143gです。
この表を見る限りiPhone6sの重さというのは定形外郵便を測る
にはかなりちょうどいい重さです。
 
つまりどういうことかというと両手を天秤にし、片手にiPhone6s、片手に発送商品
にしたときにどちらが重いかで送料を算出することが簡易的に可能になります。
 
発送商品がiPhone6sより明らかに軽い場合、とりあえず140円貼っておけばOK。
 
ほぼ一緒だと感じた場合では205円。
 
発送商品がiPhone6sよりあきらかに重い場合は250円以上ということになります。
 
あくまで簡易的に測るだけなので、これで発送商品が料金不足で戻ってきても知りませんw
 
正確な重量を算出したい場合はやっぱり郵便局に出向くしかないでしょう。
まぁ郵便局でも測る人によってちょっとの誤差が出る場合もあるので大目に見てくれる場合が多いのではないでしょうか?
 
やはりiPhoneはよく考えられて作られているなーと感心してしまいました(違うだろw)

 

 
 

【格安SIM移行記】UQmobile無制限プランに移行しました

UQmobile無制限プランに移行して思ったこと

まず自分が思ったことは、画像がたくさんあるページではすこしストレスがたまるなと思いました。もちろんUQmobileの無制限プランは500kbpsで遅くなることは最初からわかっていたのですが、それにしても遅いです。こう思うのは僕の固定回線がwimax2+で常に速度制限がかかっている状態であり、自分の環境で1番早いのはauLTEだったことのギャップがそう思わせるのかもしれません。

特に読み込みで遅いと感じるのは、ショッピング系のサイトです。amazonなどでは商品画像が多く載っており、しかもズームなどで拡大する人のために割と高精細な画像を載っけています。

メルカリなども画像中心で大量に画像が押し寄せてきます。

これはどちらかと言えばショッピングサイト製作者側に画質を選べるなどの対応をして欲しいところです。

逆にyoutubeなどの動画サイトは画質を選べる場合が多く、画質にこだわらなければ楽しむことができます。

移行してから自分がやったこと

au時代では使っていなかったコンテンツブロッカーを導入しました。Safariを直接表示する場合は広告などを読み込むことがなくなり、多少読み込みが軽減されます。ただしアプリ越しのwebviewなどでは効かないようです。

総評
500kbpsという制限がかかっているこのUQmobileの無制限プランにおいては、ちょっとストレスを感じる場面がちょくちょくあるということを念頭に置いておいた方がいいかもしれません。
僕はau時代では約10GBぐらいは使っていいたので、mvnoの10GB近くのプランにしても良かったかなと思いました。


服は加速度的に増えていくというお話し

たいしてファッションに興味があるわけではないのですが、なぜか服は気付かないうち増えていきます。
ミニマリスト的には同じ服を何着も持ち、いつも同じ服を着るジョブズザッカーバーグ的な服の着方をすれば良いのですが、自分の風貌的に洗濯せずに毎日同じ服着てるとか思われそうなので、踏み切れずにいます。
 

どのくらいの頻度で服を買う?

ひと月に1着買うとすると1ヶ月で服をダメにするほど着なければなりません。
仮に着替えずに着続けて30日でダメになる服というのは、ほぼなさそうですよね。
30日着たら捨てるという方法をとったとすると仮定してみます。服が複数ある場合はそれを着続けることはなく、ローテーションするので一つの服を30日着る前に次の買うサイクルが来てしまいますね。
 

服は加速度的に増えていく

結局のところ、服はそれまでの在庫から選ぶことになるので、服が増えるにつれて一つの服に対する着用率は減っていき、加速度的に増えてしまいます。
服を増やさないようにするには、服がダメになる段階になるまで買うべきではないっていうことになりますね。
もしそれが来る前に買ってしまう傾向があるならば加速度的に増えていくことになります。
思いきって捨てる、または売る場合は別ですが。(現代人はこっちの方が大半でしょうね)
 
最近の服は耐用年数が長くなっていますので、服を買い換えるサイクルも長くなっていきます。新し物好きとしては新しいものを試したいという気持ちもあるので、なかなか服は難しいです。